編集の要約なし |
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+ | {{otheruses|ゲーム内メカニックとしての特性|利用可能な特性のリスト|List of traits}} |
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− | [[File:Trait interface.jpg|thumb|ロックされたトレイトと利用可能なトレイトポイントを持つメスマーのトレイトインタフェース|250px]] |
||
− | + | [[Trait|特性]]とは、[[character|キャラクター]]の[[skill|スキル]]を高めて、[[damage|ダメージ]]や[[attribute|アトリビュート]]にボーナスを与えて、自分の行動を変更するパッシブ能力です。各ジョブには15のマイナーと45のメジャーの特性が5つの[[specialization|スペシャライゼーション]]に分類されています。選択されたスペシャライゼーションによって決定される、一度に装備可能な特性はごくわずかです。スペシャライゼーションごとに3つのマイナーと3つのメジャーの特性があります。 |
|
− | + | 特性のインターフェイスは、[[Hero panel|ヒーローパネル]]のビルドのタブの特性のセクションからアクセスできます。特性は、レベリングや[[hero challenge|ヒーローチャレンジ]]のいずれかによって獲得されたヒーローポイントを費やしてロックを解除するまで割り当てることができません。 |
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== 定義 == |
== 定義 == |
||
+ | [[File:Specializations_interface.jpg|thumb|使用されるすべてのスペシャライゼーションスロットがある[[elementalist|エレメンタリスト]]のトレイトインターフェース|450px]]基本的に、各[[profession|ジョブ]]は5つのコアスペシャライゼーション、1つのエリートスペシャライゼーションにアクセスできます。スロットには2種類の特性があります:マイナーとメジャー - 未選択でない3つの既定のマイナーの特性と、1つのティアごとに3つのメジャーの特性。そのうちの1つを選択して使用できます。特性は、3つのティア (アデプト、マスター、グランドマスター) に分類されていて、トレーニングパネルに[[hero point|ヒーローポイント]]を費やすと順番に解除されます。スペシャライゼーションのパネルで適切な[[specialization|スペシャライゼーション]]をスロットに入れた後に使用できるようになります。 |
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− | === トレイトのタイプ === |
||
− | [[File:Trait interface traits.jpg|thumb|エレメンタリストのトレイト]] |
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{| |
{| |
||
|- style="vertical-align:center" |
|- style="vertical-align:center" |
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− | | style="padding-right:7px" | [[File: |
+ | | style="padding-right:7px" | [[File:Soothing Mist.png|44px]] |
− | | ''' |
+ | | '''マイナーの特性'''は、六角形のアイコンを持っています。 |
|- style="vertical-align:center" |
|- style="vertical-align:center" |
||
− | | style="padding-right:7px" | [[File: |
+ | | style="padding-right:7px" | [[File:Cleansing Wave (trait).png|44px]] |
+ | | '''メジャーの特性'''には四角形のアイコンがあり、各ティアの列に配置されています。 |
||
− | | '''Major (メジャー) トレイト''':ローマ数字が付いた大きなアイコンを持っています。メジャートレイトはゲーム内のコンテンツを完了したときの報酬やプロフェッションの[[trainer|トレーナー]]から購入することができる [[trait guide|Trait Guide]] を使用してロックを解除する必要があります。 |
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− | |} |
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− | |||
− | === {{anchor|Trait line}}トレイトライン === |
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− | [[File:Trait interface trait lines.jpg|thumb|エレメンタリストのトレイトライン]] |
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− | すべてのプロフェッションは5つのトレイトラインを持っています。それぞれのトレイトラインはプライマリアトリビュートとセカンダリアトリビュートに1つずつリンクしています。それぞれのプロフェッションのトレイトラインとリンクされているアトリビュートについては下記の[[Trait#プロフェッションのトレイト|プロフェッションのトレイト]]を参照してください。 |
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− | |||
− | ; プライマリアトリビュート |
||
− | : {{power}} — 与える[[damage|ダメージ]]が増加します |
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− | : {{precision}} — [[critical hit|クリティカルヒット]]チャンスが増加します |
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− | : {{toughness}} — [[Armor_(statistic)|アーマー値]]が増加します |
||
− | : {{vitality}} — [[health|体力]]が増加します |
||
− | : プロフェッションに固有のアトリビュート — プロフェッションのユニークなメカニックの効果を高めます |
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− | |||
− | ; セカンダリアトリビュート |
||
− | : {{Boon Duration}} — [[boon|ブーン]]の持続時間が増加します |
||
− | : {{Condition Damage}} — [[Damage#状態異常ダメージ|状態異常ダメージ]]が増加します |
||
− | : {{Condition Duration}} — [[condition|状態異常]]の持続時間が増加します |
||
− | : {{Ferocity}} — increases [[critical hit|クリティカルヒット]]ダメージが増加します <!-- ***NOTE*** [[Template:Ferocity]] already used for personality; this will be a problem if Anet sticks with that name for the new attribute... --> |
||
− | : {{Healing Power}} — [[healing|ヒーリング]]が増加します |
||
− | |||
− | === トレイトの Tier (層) === |
||
− | それぞれのトレイトラインは Adept (アデプト), Master (マスター), Grandmaster (グランドマスター) の3つの Tier (層) に分類されています。これらの Tier (層) はキャラクターが進行するにつれて順番にロックが解除されていきます。 |
||
− | |||
− | {| {{STDT|mech2 center}} style="width:auto" |
||
− | |- |
||
− | ! Tier (層) !! 必要レベル !! ラインあたりの最大ポイント |
||
− | |- |
||
− | | style="text-align:left" | Adept (アデプト) || 30 || 2 |
||
− | |- |
||
− | | style="text-align:left" | Master (マスター) || 60 || 4 |
||
− | |- |
||
− | | style="text-align:left" | Grandmaster (グランドマスター) || 80 || 6 |
||
− | |} |
||
− | |||
− | === トレイトポイント === |
||
− | キャラクターはレベル30で最初のトレイトポイントを取得して6レベルごとにポイントを1つ獲得します。レベル66からは獲得ポイントが2ポイントになります。レベル80で最大14トレイトポイントを得ることができます。 |
||
− | {| {{STDT|mech2 center}} style="width:auto" |
||
− | ! レベル !! 獲得ポイント !! 合計ポイント |
||
− | |- |
||
− | | 30 || 1 || 1 |
||
− | |- |
||
− | | 36 || 1 || 2 |
||
− | |- |
||
− | | 42 || 1 || 3 |
||
− | |- |
||
− | | 48 || 1 || 4 |
||
− | |- |
||
− | | 54 || 1 || 5 |
||
− | |- |
||
− | | 60 || 1 || 6 |
||
− | |- |
||
− | | 66 || 2 || 8 |
||
− | |- |
||
− | | 72 || 2 || 10 |
||
− | |- |
||
− | | 78 || 2 || 12 |
||
− | |- |
||
− | | 80 || 2 || 14 |
||
|} |
|} |
||
== メカニック == |
== メカニック == |
||
− | === |
+ | === スペシャライゼーションの割り当て === |
+ | 一度に3つのスペシャライゼーションを有効にすることができます。スペシャライゼーションが選択されると、最大3つのロックされていない特性が選択できます。 |
||
− | キャラクターが利用できるなトレイトは5つのトレイトラインに割り振ったポイントの配分によって決定されます。トレイトポイントはキャラクターが戦闘していないときや [[structured PvP|Structured PvP (構造化されたPvP)]] の対戦中でないときにいつでも再割り当てすることができます。トレイトラインのトレイトポイントの数は画面左にあるプラス/マイナスボタンを使用して調節することができます。費やしたすべてのポイントはパネルの上部にある Refund Traits (トレイトの払い戻し) ボタンをクリックすることで割り当てたポイントをリセットすることができます。 |
||
+ | === メジャーの特性の装着 === |
||
− | トレイトラインに費やしたそれぞれのポイントは以下の効果を与えます: |
||
+ | 各スペシャライゼーションは9つのメジャーの特性にアクセスすることができて、3つのティアに分割されていて、3つのメジャーの特性がティアごとに分かれています。 |
||
+ | メジャーの特性を使用するためには、それをオープンなメジャーの特性のスロットで選択しなければなりません。 |
||
− | * そのトレイトラインに関連付けられている2つの[[attribute|アトリビュート]]のそれぞれに50ポイントが付与されます |
||
− | ** {{Boon Duration|icon=no}} や {{Condition Duration|icon=no}} あるいはプロフェッションに固有のアトリビュートのパーセンテージに基づいた5%が加えられます |
||
− | * マイナートレイトはそれぞれの Tier の最初のポイントを費やしたときにアクティブになります |
||
− | * メジャートレイトのスロットはそれぞれの Tier の2つめのポイントを費やしたときに開放されます |
||
+ | === 特性のロック解除 === |
||
− | 例: |
||
+ | トレーニングタブのコアスペシャライゼーションのセクションで、[[Hero point|ヒーローポイント]]を平準化して費やすことで、特性をのロックを解除することができます。各スペシャライゼーションは、3つのマイナーの特性と9つのメジャーの特性から構成されています。すべての12の特性のロックを完全に解除するには、60のヒーローポイントが必要です。新しいティアはすべて、ヒーローポイントのコストが増加します。最初のマイナーの特性は2で始まり、最後のメジャーの特性は8で終わります。 |
||
+ | *ティア1のマイナーの特性:2 {{Hero point}} |
||
− | * トレイトラインに1ポイントを費やすと Adept (アデプト) のマイナートレイトがアクティブになります。50または5%のアトリビュートボーナスを与えます。 |
||
+ | *ティア1のメジャーの特性:3 {{Hero point}} |
||
− | * トレイトラインに3ポイントを費やすと Adept (アデプト) のマイナートレイトとメジャートレイトがアクティブになります。Master (マスター) のマイナートレイトもアクティブになります。150または15%のアトリビュートボーナスを与えます。 |
||
+ | *ティア2のマイナーの特性:4 {{Hero point}} |
||
− | * トレイトラインに6ポイントを費やすとすべてのマイナートレイトとメジャートレイトがアクティブになります。300または30%のアトリビュートボーナスを与えます。 |
||
+ | *ティア2のメジャーの特性:5 {{Hero point}} |
||
+ | *ティア3のマイナーの特性:6 {{Hero point}} |
||
+ | *ティア3のメジャーの特性:8 {{Hero point}} |
||
− | + | == 過去の変更 == |
|
+ | ;[[Game updates/2015-06-23|2015年6月23日]] |
||
− | トレイトの各ラインは3つの層に分割した13のメジャートレイトにアクセスすることができます。最初の6つのメジャートレイト (I–VI) は Adept の層にあります。次の4つ (VII–X) は Master の層にあります。最期の3つ (XI–XIII) は Grandmaster の層にあります。 |
||
+ | * このアップデートでは、特性の仕方が大幅に変更され、以下のように[[specialization|スペシャライゼーション]]の概念が導入されました: |
||
+ | ** プレイヤーには、特性を使うのに3つのスペシャライゼーションのスロットがありますが、特性のパネルの左側にあるすべての特性を見ることができます。 |
||
+ | ** プレーヤーはスペシャライゼーション (以前は「特性ライン」) に変化するポイントを費やす必要はなく、すべてのスペシャライゼーションスロットが完全にロックされていないため、同時に3つのグランドマスターのメジャーの特性を選択することができます。 |
||
+ | ** 多くの特性が他のものと融合されていますが、いくつかは完全に選択されているため、ゲームプレイに大きな影響を与えます。これらの変更のために、プレイヤーはすべてのティア (アデプト、マスター、グランドマスター) に対して3つのメジャーの特性を持っています。いくつかの[[profession|ジョブ]]では、いくつかのマイナーの特性がその効果を増強していたため、特定のスペシャライゼーションを選択することはスコープを定義することになります。 |
||
+ | *** すべてのポイントが使用されたと仮定して、ジョブごとに可能な特性配分の数は、364、917、960から196、830に減少しました。 |
||
+ | ** スペシャライゼーションは特性ラインのように[[attribute|アトリビュート]]に付随しないため、スペシャライゼーションを選択してもヒーローパネルの値 ([[Condition Duration|状態異常の持続時間]]、特性の効果、[[sigil|シジル]]または[[rune|ルーン]]によって増加する[[Boon Duration|ブーンの持続時間]]を除く) は変更されません。アトリビュートポイントのこの損失を補うために、[[exotic|エキゾチック]]またはそれ以上の機器はそのアトリビュートを増加させました。 |
||
+ | *** アトリビュートがスペシャライゼーションから離れるにつれて、ジョブ固有のメカニックスのリチャージの減少 (例えば、[[Attunement Recharge Rate|アチューンメントのリチャージ率]]) は、特性に完全なパーセンテージが付けられていました。 |
||
+ | ** トレーニングパネルでは、世界中の[[hero challenge|ヒーローチャレンジ]] (以前の「スキルチャレンジ」) をレベリングまたは完了することによって獲得された[[hero point|ヒーローポイント]] (以前の[[skill point|スキルポイント]]) を費やすことで、特性のトレーニングが解除されました。ベンダーから特性ガイドを購入することや、世界のタスクをもう完了することによってそれらのロックを解除することはもはや不可能です。 |
||
+ | ** 特性は、スペシャライゼーションのラインがなくなるにつれて、スペシャライゼーションや特性ラインを置き換えるだけでなく、スペシャライゼーションのゲームプレイを大幅に変えるジョの進歩を拡大するための新しいシステムを導入して、全く新しい特性を追加して、 以前に利用できなかった武器へのアクセスをロック解除して、[[skill type|スキルタイプ]]を選択するようになりました。 |
||
+ | ;[[Game updates/2014-04-15|2014年4月15日]] |
||
− | メジャートレイトを利用するには空いているメジャートレイトのスロットに装備する必要があります。スロットの層がトレイトの層よりも高くなければなりません。Adept トレイトは任意のトレイトスロットに装備することができます。Master トレイトは Master または Grandmaster スロットに装備することができます。Grandmaster トレイトは Grandmaster スロットにのみ装備することができます。 |
||
+ | * このアップデートは、2014年の春のフィーチャーパックの一部として、特性システムにさまざまな変更が加えられました。 |
||
− | |||
+ | ** ティアのロックは自動的に解除されます。以前は、特性のマニュアルを購入することによって各ティアをロック解除する必要がありました。レベル11、40、および60では、より早くロックを解除することもできます。 |
||
− | === トレイトのロック解除 === |
||
+ | ** メジャーの特性のシステムのロックが解除されます。以前は、メジャーの特性はすべてデフォルトでロックが解除されていました。既存のキャラクターはロックが解除されていない特性を保持していました。 |
||
− | {{main|Trait guide}} |
||
+ | ** 特性ポイントは5倍に凝縮されました。元のシステムでは、レベル1からレベル11までの合計70ポイントのポイントが発生しました。各ポイントはアトリビュートに+10を与えて、5ポイントは各マイナーの特性/メジャーの特性のスロットを活性化するために必要でした。特性ラインごとに最大30ポイントを使用することができました。 |
||
− | |||
+ | ** 構造化されたPvPの外では無制限の特性ポイントの払い戻しができました。以前は、ジョブのトレーナーや[[Instant Trait Reset|即時の特性リセット]]を使用してポイントを払い戻すことはできませんでした。 |
||
− | ; メジャートレイト |
||
+ | ** 13番目のメジャーの特性が各特性ラインに加えられました。 |
||
− | 記事で述べたように次の2つの方法のうちのいずれかの方法でロック解除されるまでメジャートレイトは割り当てることはできません: |
||
− | * プロフェッションのトレーナーから[[coin|コイン]]と[[skill point|スキルポイント]]を使って Trait Guide (トレイトガイド) を購入する |
||
− | * 敵を倒すイベントを完了したり、マップを完成させたり、特定の目的地に到達するなど特定のタスクを実行することによってトレイトのロックが解除されます |
||
− | |||
− | トレイトのロック解除はアカウント全体ではないのでそれぞれのキャラクターは個別にそれぞれのメジャートレイトのロックを解除する必要があります。65個あるすべてのメジャートレイトのロックを解除する合計コストは {{coin|430000}} + {{currency|360|skill point}} です。 |
||
− | |||
− | ; マイナートレイト |
||
− | マイナートレイトはレベル30になってトレイトポイントを得られるようになると自動的にロックが解除されます |
||
− | |||
− | ==プロフェッションのトレイト== |
||
− | 各プロフェッションはそれぞれ独自のトレイトラインを持っています。 |
||
− | ===兵士 === |
||
− | {| {{STDT|guardian}} style="width:460px; margin-right:5px;" |
||
− | ! colspan="3" | {{g}} [[Guardian|ガーディアン]] <small>([[List of guardian traits|トレイトリスト]])</small> |
||
− | |- |
||
− | ! style="width:100px;" | ライン |
||
− | ! style="width:200px;" | プライマリアトリビュート |
||
− | ! style="width:160px;" | セカンダリアトリビュート |
||
− | |- |
||
− | ! [[Zeal]] |
||
− | | {{Power US}} || {{Condition Duration US}} |
||
− | |- |
||
− | ! [[Radiance]] |
||
− | | {{Precision US}} || {{Condition Damage US}} |
||
− | |- |
||
− | ! [[Valor]] |
||
− | | {{Toughness US}} || {{Ferocity US}} |
||
− | |- |
||
− | ! [[Honor]] |
||
− | | {{Vitality US}} || {{Healing Power US}} |
||
− | |- |
||
− | ! [[Virtues]] |
||
− | | {{g}} [[Virtue Recharge Rate]] || {{Boon Duration US}} |
||
− | |} |
||
− | {| {{STDT|warrior}} style="width:460px; margin-right:5px;" |
||
− | ! colspan="3" | {{w}} [[Warrior|ウォーリア]] <small>([[List of warrior traits|トレイトリスト]])</small> |
||
− | |- |
||
− | ! style="width:100px;" | ライン |
||
− | ! style="width:200px;" | プライマリアトリビュート |
||
− | ! style="width:160px;" | セカンダリアトリビュート |
||
− | |- |
||
− | ! [[Strength]] |
||
− | | {{Power US}} || {{Condition Duration US}} |
||
− | |- |
||
− | ! [[Arms]] |
||
− | | {{Precision US}} || {{Condition Damage US}} |
||
− | |- |
||
− | ! [[Defense]] |
||
− | | {{Toughness US}} || {{Healing Power US}} |
||
− | |- |
||
− | ! [[Tactics]] |
||
− | | {{Vitality US}} || {{Boon Duration US}} |
||
− | |- |
||
− | ! [[Discipline]] |
||
− | | {{w}} [[Burst Recharge]] || {{Ferocity US}} |
||
− | |} |
||
− | |||
− | ===冒険家 === |
||
− | {| {{STDT|engineer}} style="width:460px; margin-right:5px;" |
||
− | ! colspan="3" | {{en}} [[Engineer|エンジニア]] <small>([[List of engineer traits|トレイトリスト]])</small> |
||
− | |- |
||
− | ! style="width:100px;" | ライン |
||
− | ! style="width:200px;" | プライマリアトリビュート |
||
− | ! style="width:160px;" | セカンダリアトリビュート |
||
− | |- |
||
− | ! [[Explosives]] |
||
− | | {{Power US}} || {{Condition Duration US}} |
||
− | |- |
||
− | ! [[Firearms]] |
||
− | | {{Precision US}} || {{Condition Damage US}} |
||
− | |- |
||
− | ! [[Inventions]] |
||
− | | {{Toughness US}} || {{Healing Power US}} |
||
− | |- |
||
− | ! [[Alchemy]] |
||
− | | {{Vitality US}} || {{Boon Duration US}} |
||
− | |- |
||
− | ! [[Tools]] |
||
− | | {{en}} [[Tool Belt Recharge Rate]] || {{Ferocity US}} |
||
− | |} |
||
− | {| {{STDT|ranger}} style="width:460px; margin-right:5px;" |
||
− | ! colspan="3" | {{r}} [[Ranger|レンジャー]] <small>([[List of ranger traits|トレイトリスト]])</small> |
||
− | |- |
||
− | ! style="width:100px;" | ライン |
||
− | ! style="width:200px;" | プライマリアトリビュート |
||
− | ! style="width:160px;" | セカンダリアトリビュート |
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− | |- |
||
− | ! [[Marksmanship]] |
||
− | | {{Power US}} || {{Condition Duration US}} |
||
− | |- |
||
− | ! [[Skirmishing]] |
||
− | | {{Precision US}} || {{Ferocity US}} |
||
− | |- |
||
− | ! [[Wilderness Survival|Wild. Survival]] |
||
− | | {{Toughness US}} || {{Condition Damage US}} |
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− | |- |
||
− | ! [[Nature Magic]] |
||
− | | {{Vitality US}} || {{Boon Duration US}} |
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− | |- |
||
− | ! [[Beastmastery]] |
||
− | | {{r}} [[Pet Attribute Bonus]] || {{Healing Power US}} |
||
− | |} |
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− | {| {{STDT|thief}} style="width:460px; margin-right:5px;" |
||
− | |- |
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− | ! colspan="3" | {{t}} [[Thief|シーフ]] <small>([[List of thief traits|トレイトリスト]])</small> |
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− | |- |
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− | ! style="width:100px;" | ライン |
||
− | ! style="width:200px;" | プライマリアトリビュート |
||
− | ! style="width:160px;" | セカンダリアトリビュート |
||
− | |- |
||
− | ! [[Deadly Arts]] |
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− | | {{Power US}} || {{Condition Duration US}} |
||
− | |- |
||
− | ! [[Critical Strikes]] |
||
− | | {{Precision US}} || {{Ferocity US}} |
||
− | |- |
||
− | ! [[Shadow Arts]] |
||
− | | {{Toughness US}} || {{Healing Power US}} |
||
− | |- |
||
− | ! [[Acrobatics]] |
||
− | | {{Vitality US}} || {{Boon Duration US}} |
||
− | |- |
||
− | ! [[Trickery]] |
||
− | | {{t}} [[Steal Recharge Rate]] || {{Condition Damage US}} |
||
− | |} |
||
− | |||
− | ===学者=== |
||
− | {| {{STDT|elementalist}} style="width:460px; margin-right:5px;" |
||
− | ! colspan="3" | {{e}} [[Elementalist|エレメンタリスト]] <small>([[List of elementalist traits|トレイトリスト]])</small> |
||
− | |- |
||
− | ! style="width:100px;" | ライン |
||
− | ! style="width:200px;" | プライマリアトリビュート |
||
− | ! style="width:160px;" | セカンダリアトリビュート |
||
− | |- |
||
− | ! [[Fire Magic]] |
||
− | | {{Power US}} || {{Condition Duration US}} |
||
− | |- |
||
− | ! [[Air Magic]] |
||
− | | {{Precision US}} || {{Ferocity US}} |
||
− | |- |
||
− | ! [[Earth Magic]] |
||
− | | {{Toughness US}} || {{Condition Damage US}} |
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− | |- |
||
− | ! [[Water Magic]] |
||
− | | {{Vitality US}} || {{Healing Power US}} |
||
− | |- |
||
− | ! [[Arcana]] |
||
− | | {{e}} [[Attunement Recharge Rate]] || {{Boon Duration US}} |
||
− | |} |
||
− | {| {{STDT|mesmer}} style="width:460px; margin-right:5px;" |
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− | |- |
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− | ! colspan="3" | {{m}} [[Mesmer|メスマー]] <small>([[List of mesmer traits|トレイトリスト]])</small> |
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− | |- |
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− | ! style="width:100px;" | ライン |
||
− | ! style="width:200px;" | プライマリアトリビュート |
||
− | ! style="width:160px;" | セカンダリアトリビュート |
||
− | |- |
||
− | ! [[Domination]] |
||
− | | {{Power US}} || {{Condition Duration US}} |
||
− | |- |
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− | ! [[Dueling]] |
||
− | | {{Precision US}} || {{Ferocity US}} |
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− | |- |
||
− | ! [[Chaos]] |
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− | | {{Toughness US}} || {{Boon Duration US}} |
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− | |- |
||
− | ! [[Inspiration]] |
||
− | | {{Vitality US}} || {{Healing Power US}} |
||
− | |- |
||
− | ! [[Illusions]] |
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− | | {{m}} [[Shatter Skill Recharge Rate]] || {{Condition Damage US}} |
||
− | |} |
||
− | {| {{STDT|necromancer}} style="width:460px; margin-right:5px;" |
||
− | |- |
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− | ! colspan="3" | {{n}} [[Necromancer|ネクロマンサー]] <small>([[List of necromancer traits|トレイトリスト]])</small> |
||
− | |- |
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− | ! style="width:100px;" | ライン |
||
− | ! style="width:200px;" | プライマリアトリビュート |
||
− | ! style="width:160px;" | セカンダリアトリビュート |
||
− | |- |
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− | ! [[Spite]] |
||
− | | {{Power US}} || {{Condition Duration US}} |
||
− | |- |
||
− | ! [[Curses]] |
||
− | | {{Precision US}} || {{Condition Damage US}} |
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− | |- |
||
− | ! [[Death Magic]] |
||
− | | {{Toughness US}} || {{Boon Duration US}} |
||
− | |- |
||
− | ! [[Blood Magic]] |
||
− | | {{Vitality US}} || {{Healing Power US}} |
||
− | |- |
||
− | ! [[Soul Reaping]] |
||
− | | {{n}} [[Life Force Pool]] || {{Ferocity US}} |
||
− | |} |
||
== トリビア == |
== トリビア == |
||
− | * ArenaNet |
+ | * [[ArenaNet|アリーナネット]]はゲームのバランスの問題として、ゲーム内の[[playable races|種族]]特性を含めることに反対しました:各種族はそれぞれのジョブにおいて同等に有効でなければなりません。例えば、[[norn|ノルン]]と[[asura|アスラ]]のウォーリアの間には重要な違いはありません。<ref>http://guildwars2.jeuxonline.info/actualite/27250/entretien-exclusif-eric-flannum-lead-designer-arenanet</ref> |
+ | * 特性システムは、第2回の[[Beta Weekend Event|ベータ・ウィークエンド・イベント]]の前にティアに再設計されました。 |
||
− | |||
− | ==脚注== |
||
− | <References /> |
||
+ | == 脚注 == |
||
− | {{Trait lists nav}} |
||
+ | <references /> |
||
[[Category:Traits|*]] |
[[Category:Traits|*]] |
2018年3月25日 (日) 04:39時点における最新版
- この記事はゲーム内メカニックとしての特性についてです。利用可能な特性のリストについては List of traits を参照してください。
特性とは、キャラクターのスキルを高めて、ダメージやアトリビュートにボーナスを与えて、自分の行動を変更するパッシブ能力です。各ジョブには15のマイナーと45のメジャーの特性が5つのスペシャライゼーションに分類されています。選択されたスペシャライゼーションによって決定される、一度に装備可能な特性はごくわずかです。スペシャライゼーションごとに3つのマイナーと3つのメジャーの特性があります。
特性のインターフェイスは、ヒーローパネルのビルドのタブの特性のセクションからアクセスできます。特性は、レベリングやヒーローチャレンジのいずれかによって獲得されたヒーローポイントを費やしてロックを解除するまで割り当てることができません。
定義[]
基本的に、各ジョブは5つのコアスペシャライゼーション、1つのエリートスペシャライゼーションにアクセスできます。スロットには2種類の特性があります:マイナーとメジャー - 未選択でない3つの既定のマイナーの特性と、1つのティアごとに3つのメジャーの特性。そのうちの1つを選択して使用できます。特性は、3つのティア (アデプト、マスター、グランドマスター) に分類されていて、トレーニングパネルにヒーローポイントを費やすと順番に解除されます。スペシャライゼーションのパネルで適切なスペシャライゼーションをスロットに入れた後に使用できるようになります。
マイナーの特性は、六角形のアイコンを持っています。 | |
メジャーの特性には四角形のアイコンがあり、各ティアの列に配置されています。 |
メカニック[]
スペシャライゼーションの割り当て[]
一度に3つのスペシャライゼーションを有効にすることができます。スペシャライゼーションが選択されると、最大3つのロックされていない特性が選択できます。
メジャーの特性の装着[]
各スペシャライゼーションは9つのメジャーの特性にアクセスすることができて、3つのティアに分割されていて、3つのメジャーの特性がティアごとに分かれています。
メジャーの特性を使用するためには、それをオープンなメジャーの特性のスロットで選択しなければなりません。
特性のロック解除[]
トレーニングタブのコアスペシャライゼーションのセクションで、ヒーローポイントを平準化して費やすことで、特性をのロックを解除することができます。各スペシャライゼーションは、3つのマイナーの特性と9つのメジャーの特性から構成されています。すべての12の特性のロックを完全に解除するには、60のヒーローポイントが必要です。新しいティアはすべて、ヒーローポイントのコストが増加します。最初のマイナーの特性は2で始まり、最後のメジャーの特性は8で終わります。
過去の変更[]
- このアップデートでは、特性の仕方が大幅に変更され、以下のようにスペシャライゼーションの概念が導入されました:
- プレイヤーには、特性を使うのに3つのスペシャライゼーションのスロットがありますが、特性のパネルの左側にあるすべての特性を見ることができます。
- プレーヤーはスペシャライゼーション (以前は「特性ライン」) に変化するポイントを費やす必要はなく、すべてのスペシャライゼーションスロットが完全にロックされていないため、同時に3つのグランドマスターのメジャーの特性を選択することができます。
- 多くの特性が他のものと融合されていますが、いくつかは完全に選択されているため、ゲームプレイに大きな影響を与えます。これらの変更のために、プレイヤーはすべてのティア (アデプト、マスター、グランドマスター) に対して3つのメジャーの特性を持っています。いくつかのジョブでは、いくつかのマイナーの特性がその効果を増強していたため、特定のスペシャライゼーションを選択することはスコープを定義することになります。
- すべてのポイントが使用されたと仮定して、ジョブごとに可能な特性配分の数は、364、917、960から196、830に減少しました。
- スペシャライゼーションは特性ラインのようにアトリビュートに付随しないため、スペシャライゼーションを選択してもヒーローパネルの値 (状態異常の持続時間、特性の効果、シジルまたはルーンによって増加するブーンの持続時間を除く) は変更されません。アトリビュートポイントのこの損失を補うために、エキゾチックまたはそれ以上の機器はそのアトリビュートを増加させました。
- アトリビュートがスペシャライゼーションから離れるにつれて、ジョブ固有のメカニックスのリチャージの減少 (例えば、アチューンメントのリチャージ率) は、特性に完全なパーセンテージが付けられていました。
- トレーニングパネルでは、世界中のヒーローチャレンジ (以前の「スキルチャレンジ」) をレベリングまたは完了することによって獲得されたヒーローポイント (以前のスキルポイント) を費やすことで、特性のトレーニングが解除されました。ベンダーから特性ガイドを購入することや、世界のタスクをもう完了することによってそれらのロックを解除することはもはや不可能です。
- 特性は、スペシャライゼーションのラインがなくなるにつれて、スペシャライゼーションや特性ラインを置き換えるだけでなく、スペシャライゼーションのゲームプレイを大幅に変えるジョの進歩を拡大するための新しいシステムを導入して、全く新しい特性を追加して、 以前に利用できなかった武器へのアクセスをロック解除して、スキルタイプを選択するようになりました。
- このアップデートは、2014年の春のフィーチャーパックの一部として、特性システムにさまざまな変更が加えられました。
- ティアのロックは自動的に解除されます。以前は、特性のマニュアルを購入することによって各ティアをロック解除する必要がありました。レベル11、40、および60では、より早くロックを解除することもできます。
- メジャーの特性のシステムのロックが解除されます。以前は、メジャーの特性はすべてデフォルトでロックが解除されていました。既存のキャラクターはロックが解除されていない特性を保持していました。
- 特性ポイントは5倍に凝縮されました。元のシステムでは、レベル1からレベル11までの合計70ポイントのポイントが発生しました。各ポイントはアトリビュートに+10を与えて、5ポイントは各マイナーの特性/メジャーの特性のスロットを活性化するために必要でした。特性ラインごとに最大30ポイントを使用することができました。
- 構造化されたPvPの外では無制限の特性ポイントの払い戻しができました。以前は、ジョブのトレーナーや即時の特性リセットを使用してポイントを払い戻すことはできませんでした。
- 13番目のメジャーの特性が各特性ラインに加えられました。
トリビア[]
- アリーナネットはゲームのバランスの問題として、ゲーム内の種族特性を含めることに反対しました:各種族はそれぞれのジョブにおいて同等に有効でなければなりません。例えば、ノルンとアスラのウォーリアの間には重要な違いはありません。[1]
- 特性システムは、第2回のベータ・ウィークエンド・イベントの前にティアに再設計されました。